今回は、「普賢岳噴火まんじゅう」を紹介します。
こちらの噴火まんじゅうは、ひもを引くとまんじゅうが温かくなるように仕掛けがされていて、
ご自宅でも温かいおまんじゅうを食べることができます。
しかし、
ヤケドには注意!
普賢岳噴火まんじゅう
菓舗 しまだで製造されているおまんじゅうです。
シンプルな包装で、箱の中には小さな酒まんじゅうが12個入っており、噴火まんじゅうの中身は粒餡を使用されています。
普賢岳噴火まんじゅうの食べ方・注意点
包装紙に食べ方・注意点について記載されていたので、私も手順どおりにやってみました。
①掛紙を取りビニールからまんじゅうを取り出してください。
掛紙(包装紙)を取って、外箱のフタを取ると下の画像のようにビニールの中にまんじゅうが入れてあります。

まんじゅうを容器ごと、ビニール包装から取り出してください。

まんじゅうをビニールから取り出したら、まんじゅうを容器ごと箱に入れて、外箱のふたを閉めます。
②必ず平らなところで軽くふたを抑え、ひもを強く引きぬいて、4~5分お待ちください。
外箱のふたを抑えながら黄色いひもを引き抜くと、発熱ユニットから熱が出てまんじゅうを蒸しはじめます。
後は、4~5分待つと温かいまんじゅうが出来上がります。
箱自体も熱くなり、
また、
蒸気も出るのでヤケドには十分に注意してください。
③決して斜めにしたり、逆さ等の位置での使用は厳禁され、蒸気の出る所に手や顔を知被けないでください。
お子様にも触れさせないようにして下さい。
黄色いひもを引き抜いた後の、外箱の穴からも蒸気が出るので注意してください。
④開封後は早めにお召しあがり下さい。
※<注意>飛行機内への持ち込みはできません。
長崎県内で購入された場合は、飛行機に持ち込むことができないのでご注意ください。
食べてみた
普賢岳噴火まんじゅうはじめていただきました~
(発熱ユニットも初体験です!笑笑)
ひもを引き抜くと、シューッという音がして蒸気が出てきます。
そのまま、
( ゚ ρ ゚ )ボー
( ゚д゚)ポカーン
( ̄ー ̄)
と4~5分待つと、温かいまんじゅうの出来上がりです。
私の場合は、ちょうど良い生地のかたさになっているまんじゅうや、少し生地がかたいまんじゅうがあったりと、場所によって温まり方はまばらな感じでした。
味は一般的な酒まんじゅうとあまり変わらず普通でしたが、温かいまんじゅうを自宅で食べられるのは良いと思いました。
温かい酒まんじゅうをぜひ食べてみてください。
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