長崎 機内食から商品化された焼き菓子(フィナンシェ)「はなかご」

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今回は、「はなかご」というお菓子(フィナンシェ)を紹介します。

「はなかご」は、九十九島グループのブランド「赤い風船」から出されている商品です。

目次

はなかご

はなかご画像

モンドセレクション最高金賞10年連続受賞されている商品です。
(2010年度の受賞から、モンドセレクション最高金賞10年連続受賞)

1968年創業の「赤い風船」が出している商品「はなかご」は、

約40年前に全日空の機内食として作られていました。

ですが、

全国から大きな反響があり、1981年に商品化されたそうです。

発売40周年を迎えて、パッケージもリニューアル!

お花が散りばめられたピンク色のかわいい包装紙に、内箱は「かご」をイメージされているみたいです。

はなかご箱画像
はなかご箱画像

国産の小麦粉を使用し、バターとアーモンドプードルの風味豊かで味わい深いフィナンシェになっています。

また、

表面をこんがりじっくりと焼き上げ、口いっぱいに広がる焦がしバターの香りはクセになる美味しさです。

(※アーモンドプードル・・・アーモンドを粉末状にしたもの)

九十九島グループさんの他商品について書いている記事はこちらになります

食べてみた

はなかご画像

焦がしバターとアーモンドの風味がよく、とても美味しいフィナンシェでした~

形は正方形で、真ん中にはアーモンドの粒が散りばめられており、

外は少し”サクッ”と、中はしっとりと焼き上げられています。

見た目も可愛いので、お土産にもオススメ!!

また、

美味しいので多くの人にぜひ食べてもらいたいお菓子の一つです。

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この記事を書いた人

はじめまして、クロハです。
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