甘くて美味しい「九十九島せんぺい」を紹介します。
(長崎のせんぺいといえば、こちらが思い浮かびます!)
「九十九島(くじゅうくしま)せんぺい」は、その名の通り九十九島をモチーフにして作られたせんぺいです。
まず、
九十九島の九十九とは数えきれないほどの島々がたくさんあるという意味で使われており、
実際の島の数は208もの島があると確認されているみたいです!
「せんぺい」と「せんべい」の違いは?
呼び方について、気になった方もいると思います。
(私も、少し気になったので調べてみました。)
「せんぺい」と「せんべい」の違いは、2つの説があるそうです。
1つ目は、
九州地方の方言という説
2つ目は、
原料が米粉で作られているものを「せんべい」、
小麦粉で作られているものを「せんぺい」という説
九十九島せんぺい
株式会社九十九島グループさんのブランドになります。
1951年(昭和26年)に、佐世保銘菓である「九十九島せんぺい」は誕生しました。
せんぺいの形は、
縁起物であるウミガメ🐢の甲羅をヒントに六角形の形で作られ、
散りばめられたピーナッツ🥜は、九十九島の島影を表しているそうです。
九十九島の白い文字はメレンゲでできており、今でも人の手によって一枚一枚刷り込まれています。

九十九島グループさんの他商品について書いている記事はこちらになります
食べてみた
私は、九十九島せんぺい70周年を記念した記念缶に入った商品を購入しました~(^^♪
缶は少し小さめですが、小物入れとして使えそうです!
袋を開けるとピーナッツの香りがただよい、食べてみるとパリッとした食感がする甘みのある生地に、散りばめられたピーナッツがよく合います。
甘いせんぺいなので、塩・醤油など塩味があるせんべいが好みの方にはあまり向かないかもしれません。
ですが、
甘くて美味しいので、ぜひ食べてみてください😊
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