長崎の茂木びわを使用したゼリー「茂木ビワゼリー」

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今回は、「茂木ビワゼリー」を紹介します。

暑い季節やびわが好きな方にオススメ✨です!

目次

茂木びわ

まず、「茂木びわってなに?」と思われた方もいると思うので、

はじめに茂木びわについて簡単に紹介しますね!

茂木びわは長崎県の地域ブランドで、長崎市茂木地区を中心に栽培されいるびわになります。

また、

茂木地区で栽培が普及したことからこの名前が付けられたそうです。

茂木びわの始まり~
江戸時代後期(1830年〜1844年)頃に、三浦シヲという女性が唐通詞(中国語の通訳をしていた人)からびわの種をもらって、自宅にまいたのが始まりといわれています。

茂木びわの特徴
40~50gと小ぶりで、控えめな酸味とやや甘みが強く、皮が向きやすい

びわの実画像
びわの実イメージ

茂木一〇香本家(もぎいちまるこうほんけ)さん

江戸時代1844年に創業。

長崎県長崎市茂木町に本社をおく、老舗の菓子店になります。

はじまりは、初代 榎 市右衛門さんが、茂木の地で一〇香(いっこっこう)を製造販売したのが始まりです。

現在の六代目 榎 巍(えのき たかし)さんは、茂木の特産品である「茂木びわ」を使用した「茂木ビワゼリー」を開発されたそうです。

茂木一〇香本家さんの他商品について書いている記事はこちらになります

温めて食べる?サクサクした一口香(いっこうこう)とは

茂木ビワゼリー

茂木一〇香本家さんの六代目が開発された「茂木ビワゼリー」は、こだわりを持って作られています(`・∀・´)エッヘン!!

びわの種はしっかりと取り除かれ、えぐみを残さないように渋皮を取り除き、

ゼリー部分はびわの香りや風味を生かすように果糖のみを使用して作られているそうです。

また、

びわの変色防止に、光を通さないアルミで包んでいるのも美味しさを逃がさないための工夫です。

(渋皮・・・果実にある表の皮の内側にある薄い皮のこと)

食べてみた

茂木ビワゼリー画像

茂木びわを一つ丸ごと使って作られている「茂木ビワゼリー」いただきました~🎉

小さいゼリーですが、びわの果肉をまるごと一つ使われているので、びわ本来の味を楽しむことができます。
(種はしっかりと取り除いてあるので、安心して食べることができますよ)

ゼリー部分は、びわの味を邪魔しない、ほどよい甘みのあるゼリーになっていました。

お値段は少し高価ですが・・・Σ(・□・;)

茂木びわを丸ごと1つ味わえるゼリーで美味しかったです。

暑い季節に、ぜひ味わってみてくださ~い!

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この記事を書いた人

はじめまして、クロハです。
このサイト(くろはれ)は、お取り寄せグルメを主に紹介しているブログになります。

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