南島原市 1867年に創業のカステラ屋「須崎屋」のカステラを紹介

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今回は南島原市のカステラ屋「須崎屋(すざきや)」を紹介します。

「生地がふんわりとしたカステラが食べたい」

という方にオススメのカステラ屋さんです。

目次

須崎屋(すざきや)

須崎屋カステラ画像
須崎屋カステラ画像(ザラメ部)

須崎屋は1867年(慶応3年)に創業し、

150年を超える長崎の老舗カステラ屋になります。

初代「伊藤安次郎」は島原から長崎まで海運業を営んでおり、
当時貴重だった長崎カステラを「地元・島原の人にも美味しいカステラを食べてもらいたい」との想いから、長崎でカステラ作りを学びました。

その後、

本業の海運船で長崎から島原へ、材料となる砂糖や小麦粉を運搬したのが始まりだそうです。

須崎屋の屋号は、
創業の地が「須崎港」で、所有していた海運船の「須崎丸」から取られました。

須崎屋の詳細はこちら

●原材料・栄養成分についてはこちら

原材料・栄養成分画像

須崎屋のこだわり

●焼き方のこだわり
熟練の職人さんが時間をかけて、一つ一つ手焼きで作られています。

●材料のこだわり
生地には稀少な「阿波産の和三盆糖」、卵は島原の「太陽卵」、水あめは佐賀の「相川のもち米水飴」、
小麦粉は筑後平野の小麦から作る須崎屋専用の特注品で、
ザラメは純度99%の「上一等氷砂糖」を砕いて使用されています。

食べてみた

須崎屋カステラ画像

須崎屋のカステラ、今回はじめていただきました~
(購入したのは1号サイズになります)

1号サイズの横幅は他のお店と比べると小さいですが、
高さがあり12切れ入っているので量的には同じなのかもしれません!
(他のカステラ店では、10切れ入りで販売されているところが多いです。)

賞味期限は約1か月です。

須崎屋のカステラは箱からして豪華で、

須崎屋の箱画像

封をしてあるシールも金色です。

生地はしっとりというよりは、ふわふわとしたやわらかい生地で、
ザラメは大きくて少しかためなので、ジャリジャリとした食感が味わえます。

私はしっとりとしたカステラが好きでしたが、
須崎屋さんのふわふわとした生地も食べやすくてとても美味しかったです。

♪(^∇^*)♪(^∇^*)

「ふわふわのカステラを食べてみたい方」や、「ザラメのジャリジャリ感を味わいたい方」は、
ぜひ須崎屋さんのカステラを食べてみてくださいね!

●カステラの包装について

下の画像のように包装されています。

お取り寄せ

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この記事を書いた人

はじめまして、クロハです。
このサイト(くろはれ)は、お取り寄せグルメを主に紹介しているブログになります。

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