今回は、「養々麺」を紹介します。
「カップラーメンのように手軽に食べれるものを探している」
「ヘルシーなものを食べたい」
という方の参考になればと思います。
養々麺とは
雲仙きのこ本舗さんの「養々麺」は、
独自の技法を島原手延べそうめんの製法に取り入れて、作られている「にゅうめん」のことです。
(※にゅうめんとは…そうめんを温かいだしで食べる料理のこと)
油を使わずに作られているので、体にやさしく、健康に気を遣われている方にもオススメです。
また、
カップラーメンと同じ、お湯を注いで3分で作れるのも魅力的✨
養々麺の主な材料
麺
- 国産小麦粉
- 長崎県崎戸(さきと)の磯塩
- 雲仙山麓(さんろく(山のふもと))の名水
和風の出汁には
- 北海道昆布
- 鹿児島県枕崎産のかつお節
に醤油を加えた出汁を使用されています。
具材
- 自社栽培・長崎県産のきのこ
- 京都の老舗「一休堂」の七味唐辛子
を使用して作られているそうです。
少しだけ雲仙きのこ本舗さんを紹介
- きのこの栽培・販売
- 農産品の栽培・販売
- 麺類の製造・販売
- 農産品の加工・販売
などをされている会社になります。
1957年に創業者が西日本で初めてきのこの人口栽培研究をはじめられており、
それ以来、
島原半島でエノキ・エリンギなど7種類のきのこを無農薬で栽培されています。
また、
「健康」をテーマにされており、きのこだけでなく加工食品も原材料にこだわり、
化学調味料・保存料を不使用で作られています。
地元の製麺業者さんと一緒に新しい麺開発をして、出来上がったのが、今回紹介している「養々麺」になるそうです。
食べてみた
今回私は、3食入りの小さな養々麺を購入しました。
購入して気づきましたが、
小さな養々麺はきのこの具材がエノキのみでした。
(´・ω`・)エッ?
1食分の普通サイズの物だと、エノキ以外のきのこ(シイタケなど)も入っているみたいなので、いろいろなキノコを楽しみたいという方は、普通サイズを購入していただけるといいと思います。

こちらの小さな養々麺は、一食155kcal!
お湯を注いで3分という時間は変わりませんでした。
小さな養々麺は、
小腹が空いたときや食卓に汁物が欲しいときに食べるといいかもです。
(これだけだと、物足りなく感じたので…)
材料は、
麺、わかめ・ねぎ、つゆ(液体)、エノキの具材が入っていました。
下の写真が一食分の材料になります👇

優しい味のつゆに、つるつるとした麺がよく合って美味しかったです。
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